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過剰SEOペナルティ

検索エンジンは、キーワード検索の表示順位を決めるロジックの改善を絶えず続けているため、ある日突然に自社サイトに影響するキーワードの順位が下落するという現象が起きることがあります。(逆に上昇することもあるでしょう。)

例えば、SEOの評価を高めるには外部のサイトからのリンク(外部リンク)が重要だと言われたり、ある時期からは自社サイトの内部(内部リンク)のページ数の方が重要になったと言われたりします。

こうした検索エンジンの仕様変更には、多くの事業者が泣き笑いすることになります。
サイトのコンテンツ内容が第一だといいつつも、検索エンジンの傾向についても把握しておく必要はあります。

2012年5月には、Googleがペンギンアップデートと呼ばれる仕様変更を行い、それまで評価していた外部リンクの要素を改めました。
価値の低い無数の外部リンクを、評価の対象からペナルティを課すように方針を変えたのです。
それまでリンク・スパムともいえるようなリンク対策をしてきた事業者は、この変更でサイトの検索順位が大暴落してしまう事態になりました。

2012年8月には、パンダアップデートと呼ばれる仕様変更が行われ、サイト内のページ数が少ないサイトについては順位を下げるようになりました。

こうした流れがあって、2013年の現時点では「サイト内部のページ数と内部リンクが重要になった」といわれています。
また、キーワード・テキスト・リンクの張り方も細かい注意が必要になっています。
以前はキーワードのリンクをSEO対象サイトへ向けて大量に貼るだけで評価されたものですが、このような画一的な貼り方は現在ではペナルティの対象とされるようになっています。

キーワードはコンテンツの本文の中から自然な状態でリンク放出するようにしなくてはならなくなっています。
リンクのバラエティ性が重視されるので、複数のキーワードを含んだり、「こちらへ」や「次のページへ進む」などジャンク・キーワードも一定割合混じっていた方がよいともいわれています。(「rel=”noflllow”」などのリンクも有効と言われています)
これらのジャンク・キーワードは2年前には「無意味」だと言われていましたが、様変わりしています。
リンクを放出する時期と数量も監視されているので、短期間に大量の画一的なキーワードのリンクを供給するのは自殺行為ともいわれています。

もちろん、この現在の仕様も永続するものではなく、今後も変更は続けられていくでしょう。その度に、今は有効な手法が将来はペナルティの対象になることもありえます。

そのような変動に巻き込まれるのは事業にとってマイナスですから、Googleが示すガイドラインに沿って比較的安全なキーワードの記述やコンテンツの蓄積をしていく必要があります。

SEOのルールや法令の表示規制の変更を追い続けるのはたいへんな作業といえます。
自社サイトの運営だけに没頭していると、そういう変化の流れを見落としてしまうこともあります。
最新事例を把握したいとお考えの事業者様は、当事務所のコンサルティング・サービスをご検討下さい。

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