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ネット広告の3要素の「SEO」「魅力的な広告文」「表示規制のクリア」のコンサルティング
ホームページの売上をアップさせるためには、訪問者が最初に目にするページや一番閲覧数の多いページを、 わかりやすくて魅力的なものに仕上げないといけません。
現在のネットユーザーがネットショップを探す手段としては、検索エンジンを利用するのが一般的です。
ネットショップでは、オーバーチュア等の有料PPC広告を利用して、重点商品のページに閲覧者を誘引することも多いものです。
熟練したサイトでは、検索エンジン対策のSEOによってアクセスを増やしています。
その検索エンジンやPPC広告からたどり着いた訪問者が、 最初に目にするページをランディングページ(Landing Page)といいますが、このランディングページの良し悪しが売上を大きく左右するのです。
こうしたキーワードによる誘引から、ランディングページに表示する内容の企画と改善までの一連の流れをLPO(Landing Page Optimization)といいます。
通常、サイトへの訪問者は、訪問したページを読み続けるのか他へ移動するのかを、ページが切り替わった瞬間から2~3秒で判断するといわれています。
サイトを閲覧する際の視線の動きは、「左から右へ」「上から下へ」という順になります。
この傾向を理解しているなら、標準的なブラウザの解像度で表示される画面の範囲内に、訪問者へアピールしたいキャッチコピーや画像を出来るだけ上部の目立つ位置に置くべきです。
また、訪問者はたどり着いたページに求めていた情報が無いと判断すると、そのサイト内で情報を探そうとはせずに、検索エンジンに戻って再検索をしてしまいます。
サイト制作者としては、豊富な情報を提供するために多くのページを増やしていく努力をするものですが、そのサイトの中の他のページを閲覧するよりも、検索エンジンに戻ってしまう確率の方が高いのです。
検索エンジンからたどり着いた閲覧者は、平均するとサイト内の閲覧ページは3ページにも満たないものです。
こうした閲覧者の行動パターンを把握するなら、最初に訪問してくるページに的確なキャッチコピーを入れて関心を持たせ、訪問者の関心に応える問題提起や解決策、自社の商材の強み等を書き並べ、購買や資料請求のアクションを喚起するしかありません。
最初に訪問してくれるページで勝負をかけるわけです。
通常のSEO対策を施せば、トップページのindex.htmlがランディングページとなるので、このページに記載する内容には特に力を入れる必要があります。
トップページにデザイン性を重視したイメージ画像だけを置いているサイトもみかけますが、これはネット・マーケティングの上では損をしています。
このようなイメージ戦略が許されるサイトは、大企業のブランド・サイトだけでしょう。
(大企業はネットではブランド・イメージの浸透を図るのが目的であり、実際の販売はリアルの販売店が行います。ネットで販売を目的とする一般企業が販売機会を逃すようなサイト構成をしてはいけません。)
また、アクセス解析を継続すると、自社サイトの中に予想をしなかったキーワードでたどり着く、妙にアクセスの多いページが出現することもあります。
このようなページも、そのキーワードに特化したランディングページとなります。
他にも、オーバーチュア等のPPC広告を利用して、個別商品ページをランディングページとして設定することもあるでしょう。
このようにアクセスが多いランディングページには、他のページと重複してでもマーケティング上の重要事項を記載するべきです。
ランディングページには、訪問者の知りたい情報を網羅し、自社の優位性を強調しつつ、決済方法や納期等も記載し、訪問者の購買意思を後押しする仕組みが必要なのです。
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