SEOとインターネット広告の表示規制のコンサルティング

サイトの集客と信頼度をアップ!!売れるサイト作りをお手伝い。

ネット販売の売れるコピーライティングと景品表示法対策の文章術

ネット広告の3要素の「SEO」「魅力的な広告文」「表示規制のクリア」のコンサルティング

セミナー 月度顧問契約
たった5つの改善だけで、あなたのホームページに行列ができる

複数のホームページを運営することが必須

YahooやGoogleで自サイトの評価を高めるには、他のサイトからリンクを受ける(被リンク)のが効果的です。これは「他人から紹介を受けるサイトは価値のあるサイト」という考え方に基づくものです。

以前はGoogleツールバーで確認出来るPageRankのスコアが高いほど、被リンクも多くて上位表示されやすいという指標がありました。
しかし、機械的なリンクだけを提供する被リンクスパムが流行するようになり、単なるリンクの数だけを揃えるだけでは評価されなくなってきました。それどころか、機械的なリンクスパムはペナルティの対象にもなり、順位下落につながる要素にもなりかねません。

また、GoogleもPageRank以外にも評価項目を増やしており、PageRankは絶対なものではなく参考程度にするのがこのところの傾向です。

この被リンクについても、単に雑多なサイトからリンクを受けても評価されず、同ジャンルのサイトからキーワードを含むリンクを受けなければいけないというように、条件がシビアになっています。
キーワードを含むリンクとは、「詳細はコチラ」というような案内文ではなく、例えばバイクを販売しているなら「ハーレーなどのバイクの販売は株式会社○○○へ」というようなテキストに営業上で重要なキーワードが入った状態でリンクをしてもらう必要があります。

実際問題として、新規にホームページを立ち上げたときには、大抵の場合はコンテンツ不足で、ネットの世界では無名です。
そのようなサイトを誰が紹介してくれるでしょうか?
同ジャンルのサイトからのリンクは評価が高いと言っても、同業者に相互リンクのお願いをして回るのも心理的に嫌なものだと思います。

必死で相互リンクの依頼をしても、一人から一ページのリンクしか得られなければ、せいぜい数十ページ程度の被リンクにしかなりません。
しかも、大抵の場合はリンク集の雑多なページから被リンクされることになるので、こうしたリンクが多量に並べられたページからの被リンクは評価が低いものです。
つまり、相互リンクを依頼して回るのは生産的な作業とは言えません。

検索エンジンは仕様を変更することも多く、場合によっては紹介文を変更してもらわないと具合が悪くなるケースもあります。検索エンジンの仕様変更ではなくても、自分でキーワードを追加や変更したくなることはあるものですが、そのような場合にイチからリンクの変更依頼をしても、応じてもらえる可能性は低いです。
そう考えると、相互リンクによって被リンクを稼ぐのは、自分のコントロールが効かないだけにリスクも高いと言えます。

だからと言って、サイトの運営暦が長くなって自然に他人からリンクされるのを待つというのではあまりに無策です。待っている間に競合他社にシェア独占を許してしまい、永久に逆転が出来なくなるでしょう。

そこで、サイトを複数に分割し、複数ドメインで商品のジャンルごとにサイトを立ち上げ、メインのサイトに適切なリンクを集中させる操作が必要となるわけです。
つまり、自分で複数サイトを展開し、リンクの自作自演をすることになります。
そのために毎日の日課としてブログを書き、リンクするページを増やすという努力も必要になります。

このように複数のサイトを運営することを前提とすれば、複数の商用キーワードで上位表示を狙うチャンスも生まれます。
最初から複数のサイトを立ち上げる事を前提に、計画的にホームページの数を増やしていくことが、SEO対策で上位表示を続ける唯一の方法です。

インターネット・ビジネスの営業方法や法規制などの継続的な情報提供やコンサルティングについては、下記をクリックしてご覧下さい。

>>継続的な情報提供(メルマガ)とコンサルティング<<



コンサルティング
講演・セミナー