サイトの集客と信頼度をアップ!!売れるサイト作りをお手伝い。
ネット広告の3要素の「SEO」「魅力的な広告文」「表示規制のクリア」のコンサルティング。
商用ホームページのサイト構成は、テキストリンクとディレクトリ構造
をどのように設計するかによってSEO効果が違ってきます。
単に思いつきによってサイト内のリンクを張り巡らせたり、場当たり的に
ディレクトリを作っていたのではSEO効果は見込めません。
まず、サイト内のテキストリンクの張り方については、
サイトを以下の4つの領域に分けて対策する必要があります。
(1)ヘッダー画像部
(2)トップ画像部
(3)メニュー部
(4)フッター部
このヘッダーやメニュー、そしてフッターに内部リンク対策のテキスト
リンクを設置することで、コンテンツの重要部であるBODYタグ以下
の領域には不自然なSEO対策のキーワードを盛り込まなくてもよく
なります。
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(1)のヘッダー画像ですが、通常はここに会社の所在や電話番号を記入
した画像を配置することが多いです。
このヘッダー画像のALT属性にキーワードを含めた文章を記述して、
トップページにリンクを張ります。
ソースは下記のとおりです。
<a href=http://サイトURL/>
<img src="images/image_header.jpg" alt="キーワードを含めた文章 "
>
</a>
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(2)のトップ画像ですが、これも(1)と同様にALT属性に
キーワードを含めた文章を記述します。
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(3)と(4)は同様にテキストでキーワードを含めてトップページに
リンクをします。
ソースは下記のとおりです。
<a href=http://サイトURL/>
ネットショップSEO対策のTOPへ
</a>
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これら(1)から(4)に記述するテキスト(文章)は、同一のテキスト
を繰り返し記述すると検索エンジンからスパム行為とみなされるリスクも
あります。
検索エンジンは、同一内容の文章やリンクの重複を嫌うものだと理解して
下さい。
そこで、これら4つのテキストは微妙に文章を変えておくことを強く
推奨します。
例えば、「英会話教材」というキーワードを含めたい場合には、
以下のような4つのパターンに分けて記述をします。
(1)「初めての語学学習は英会話教材のABC」
(2)「TOEIC得点力アップなら英会話教材のABC」
(3)「安心の英会話教材ABCのTOPページへ」
(4)「二千人超の実績の英会話教材のABC」
このように、キーワード単体だけでテキストリンクを設置することを
避け、関連性の高い文章ごとテキストリンクをすれば、検索エンジンの
ペナルティを回避しながらキーワードのSEO評価点を上げていく事が
可能となります。
<<第8回「CSS活用でHTMLソース最適化」|第10回「テキストリンク構造その2」>>
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