SEOとインターネット広告の表示規制のコンサルティング

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第6回 ホームページ内での適切なタグによるキーワード強調

今回はホームページ(HTMLファイル)のソースをどのように記述
するとSEOに有効となるのかを説明します。


以下の内容は、はサイト内の各ページに共通することなので、一つ一つ
のタグの記述順序や記述内容を再確認し、あなたのホームページのソース
と見比べて検証をして下さい。

タグの説明は、HTMLソースの記述順序に基づいて解説します。


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「DOCTYPE宣言」

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd>

これはホームページがW3Cに準拠していることの宣言です。
おまじないのような定型文ですから、HTMLファイルの先頭に記述
するようにしましょう。

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「ヘッダ」

<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,">
<meta name="description" content="ショップについての紹介文。 ">

ホームページの概要や基本情報を記述するタグです。

現在では、このタグをSEOのスコアとして評価していないので重要度は
低いのですが、Googleでは検索結果を表示する際にサイトの紹介文として
引用することがあります。

そのため、ホームページに閲覧者を誘引することを意識して、
自社のセールス文を20~30文字程度に集約して記述しましょう。

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「タイトル」

<title>キーワードを含んだサイトのタイトル</title>

SEO対策上で最も重要なところです。

トップページのindex.htmlのTITLEタグには、
サイトのタイトルを記述します。

サイトタイトルはSEO効果を考慮して、商用のキーワードを含めた
タイトル名を付けるようにしましょう。

自サイトの各ページや外部のサイトからテキストでリンクを受ける際に、
サイトタイトルにキーワードが含まれていれば、それだけ該当キーワード
でのSEOスコアが高く評価されるようになります。


SEO対策を考慮したサイトタイトルの例
「元祖キーワードの販売専門店 株式会社ABC」など

なお、トップページ以外のページには、TITLEタグには該当ページの
概要を記述するようにします。

その際にも、サイト名がキーワードで構成されているなら、
「料金のページ 元祖キーワードの販売専門店」というように、
各ページのTITLEタグに自然な形でキーワードを記述できるよう
になります。

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「サイトのトップイメージ(画像やFLASH)」

ホームページに来訪する閲覧者の目に、真っ先に飛び込んでくるのが
トップページ上部の画像やFLASH等の動画です。


画像や動画は検索エンジンが内容を把握できないため、そのまま配置する
だけではSEO対策上はデットスペースとなってしまいます。


そこで、画像についてはIMGタグのALT属性にキーワードを含んだ
解説文を記述します。

ただ、ALT属性に解説文(テキスト)を記述しただけではSEOスコア
としては評価がされません。

そこで、ALT属性で記述されたテキストについては、<A href>タグ
によってトップページのURLをリンクすることによって、SEOスコア
も高く評価されるようになります。
具体的には、以下の通りです。

<A HREF=“http://??”>
<IMG SRC=“??.JPG” ALT=“キーワード”></A>

但し、重要キーワードを単体でALT属性に仕込むと検索エンジンスパム
行為にみなされるリスクもあるため、キーワードを記述する際には必ず
10文字から30文字程度の自然な文章にして記述する必要があります。

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HTMLソースのBody要素以下のコンテンツ部については、
次回に解説します。

<<第5回「キーワードライティングその2」へ第7回「キーワード強調その2」へ>>

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